2022.10.20 [ ブログ ]
旧車 勢ぞろい!
コンニチハ!
ほぼ一年ぶりとなる畑中です。
ネタ不足もあり、こんなに空いてしまいました。・・・すみません。
門司港レトロで恒例の旧車イベントがあり、数日前の天気予報では、「雨」との予報でしたが気温も高くて、天気も良くて絶好の「旧車日和」となりました。
おなじみのISUZU ベレットの編隊に迎えられ、まずは自分へのご褒美から・・・
今回はねらい目の1/43シリーズを出しているお店が結構あり、旧車ですが新車を
5台購入しました。
目的の半分を果たしイザ!実車を拝見にいきます。
縦目のグロリア、Z軍団もGノーズ仕様からオリジナルまで、
中でもZ432(ゼット、よん・さん・に)は久しぶりです。
6気筒ダブルカムシャフトにSOLEX3連キャブレター、縦のエキパイが今のハイブリッドやEVとは全く違い、迫力の咆哮が、生き物の様でワクワクします。
この4サイクルエンジンも、あと少しで無くなると思うと寂しい思いです。
環境や燃費の問題はありますが、この時代の車は個性的で、良い時代だったとしみじみ思います。
会場は見ごたえある車ばかりで、中でも初代クラウンVANは初めて見ました。
観音開きの扉が当時話題でした。
私と同じくらいのはずで、だいぶポンコ・・じゃない。
貫禄のある風体にこれは、これで良いぃ!
日本車びいきの私ですが、状態のよいポルシェ356スピードスターが見えてました。
60年前にこのデザイン!
やはりヨーロッパは歴史が違うと感じます。ワーゲンではありませんよ!!
日本車でも流麗なデザインはありますが、中でも「トヨタ 2000GT」は、当時では画期的な新機軸、新機構が沢山あり
マグホイール、マホガニーのインパネ、それに埋める様に7連メーターがあり、ここでは描ききれない程です。エンジンも美しい!
当時、マイカー時代到来とはいえ230万以上と高価で(当時のカローラなら6台買えた!)、今は状態の良いものは「億」となって、
歴史的価値とともに本当に美しい車です。
今回もいい目の保養でした。
久しぶりの投稿の割にクルマに興味のない方には退屈で訳の分からない話で、すみません。
では!また!
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